物語の始まりは60篇を超える地域の知的冒険の旅博物誌

研究室の風景

写真左はプチジオトープ作りの作業風景です。

会議も飲み会もしっかり真面目に結っています。


ジオカフェアンテナショップ

新潟フォーラム

ジオパルデカフェ&環境教室&石ころビンゴ


ジオファーム

糸魚川固有種を守り活用する為のファーム

辛い農作業の甲斐あって綿の花が咲きました

やがてハーブ園になって収穫です


ジオフォレスト

ただいま研究中・・・もうしばらくお待ちください <m(__)m>

お待たせしました8月4日開園

杉並区の小学生たちと糸魚川の森とインストラクター

この日のアトラクションは、ターザンロープ・森林レンジャー・お昼寝ハンモッグ・ツリークライミング・その他


ハードの研究開発

研究室論文実践第一号

研究実践第一号の商品化成功 !(^^)!

ジオクラフト

古民家の廃材を使った木工の可能性追求から子供用玩具を製作しました。

ブリキのおもちゃの様な感覚がかえって大人たちの方に人気があります。

どこか懐かしい温もりのある積木やスプーン・ペーパーナイフなどがあります。

ジオキャンドル

ジオポプリン

プチジオトープ

岩笛(イハフエ)

ジオトープ制作


ソフトの研究計画

何処でも行きます環境出前教室in根知小夏キャンプ

何処でも行きます環境出前教室in東京の子ども自然科学教室

何処でも行きます環境出前教室in新潟大学論文研究&企業開発計画

何処でも行きます環境出前教室in東大ジオパークフォーラム

何処でも行きます環境出前教室in石ころビンゴ

何処でも行きます環境出前教室in横浜国立大学交流会

首都圏の小学生によるわんぱくツーリズム。

杉並区の小学生合計40名、2泊3日で、縄文体験・翡翠探し・化石発掘・ギムナジュームなど、糸魚川地域の行政や民間の方々のご協力の基知的冒険の旅を行い博物誌を残しました。

 


ギムナジューム

糸魚川ジオパークカレッジ付属研究室では18歳未満の方を対象に様々なジオパーク学を学び体験していただき、未来のナチュラリストを創生する試みです。

博物館見学では専門のガイド公司が楽しく、解り易く、興味を持っていただける講義を実施しています。

郷土史家の土田先生をお招きして考古学に触れ、実際に古代都市のあった場所で勾玉づくりの実践を通じて縄文人体験をします。

勿論、大人たちと同じに糸魚川ジオパークカレッジと同じに座学の他実際のフィールドを使った野外学習も行っています。


糸魚川ジオパークカレッジ付属研究室(開校10周年プロジェクト)

1,水の故郷フォーラム誘致計画(代表担当・植)

目的

ユネスコ世界ジオパークとして糸魚川の水源地に関する希少性を広く伝える

時期

企画R39月~R4年9月までの期間にて実施

場所

糸魚川市内全域の水源地(自然・文化・歴史等の所在地)

対象

糸魚川市内全域の賛同団体及び個人と国土交通省プロジェクトチーム

理由

地域独自の地形からなる水源地の保護と活用による教育・文化・産業交流への礎構築

方法

国土交通省プロジェクト計画を使い糸魚川市の協力の基でフォーラムの誘致・開催

コスト

国土交通省予算及び別途計画属実費として首都圏へ100万円の助成申請、

数量

令和4年度は実施1回(23日程度)、東京会議数回、地域会議2回程度

期間

令和39月より準備、令和4年実施、以降活動後の多様化と活用の検討

 

2,水資源活用、「月不見の池周辺」(代表担当・竹内)

目的

月不見の池周辺の湧水を観光資源として取り上げられることを目指す

時期

日光寺のけんか祭り4月・藤まつり5月・早川花火大会7月の3期間

場所

月不見の池(〒941-0012 新潟県糸魚川市上出419)周辺

対象

一般観光客を対象に、糸魚川ジオパークカレッジ及び地元有識者等による受け入れ

理由

巨大地滑地形・湧水群・稲作・信仰・食文化・縄文遺跡等、観光を通じて楽しく学ぶ

方法

ジオパークガイド付きバスツアーにて体験と見学のできるレクレーション型観光

コスト

ガイド料、借り上げバス代、案内パンフレット印刷代、名札 等(実費/参加人数)

数量

3回程度開催予定

期間

4月~11月頃・1泊2日

 

3,水資源活用、「菅沼部落の周辺」(代表担当・猪又)

目的

水の故郷として日本の原風景に対する価値の再生と継続を求める

時期

5月から11月下旬(雪のない時期・水資源活用、「月不見の池周辺計画」と協同も可)

場所

旧菅沼部落を起点として今井ジオサイト、不動滝、西回りの塩の道や虫川関所跡

対象

旧住民主体でカレッジ生やガイドのサポートでトレッキングの人や地元の人を対象

理由

山村集落ならではの人と自然と歴史について財産の価値創生からツーリズムの構築

方法

国土交通省広報の活用と「古道の駅」として月光浴や集落セラピー等のツアー実施

コスト

0円投資から持続可能な環境計画となる収益の自力確保(10万程度の次年度予算確保)

数量

旧住民有志を主体とした小規模開催と「月不見の池周辺計画」との協同事業想定

期間

お試しでR311月中頃までにやってみる

 

4,山菜収穫ツーリズム企画(代表担当・平野)

目的

里山の荒廃防止と山菜収穫による価値創生としてジオパークツーリズムの一環

時期

4月中旬〜5月末(限定)

場所

根知地区、大所地区

対象

首都圏の家族、主に子供

理由

自然にふれてもらう事から発展する、利用の楽しさと保護の大切さの学習

方法

山菜の採取・(本計画に対するガイドブックの作成)

コスト

ガイド料、移動車両代、パンフレット代、宿泊費等(実費/参加人数)

数量

一泊二日~日帰り程度、または水資源活用計画2.3との共同開催も可

期間

2022年からの実施予定として2021年度より下準備。広報開始(広報先要検討)

 

5,能生地区「ゆとり館」活性化企画(代表担当・松澤)

目的

木浦地区の古民家と森林の活用から温泉宿として今後活性化を図る

時期

10月頃から公募開始(上記2.3.4のプロジェクトのコラボも可)

場所

木浦地区ゆとり館周辺と付近森林の活用

対象

温泉利用者からトレッキング参加者等をゆとり館が対応

理由

昔ながらの生活感の体験から癒しのレピーターを増やし持続可能な環境計画を構築

方法

オーガニック・セラピーを題材に電子媒体を使って広報、東京のお店を使い宣伝。

コスト

イベント料、移動車両代、パンフレット代、宿泊費等(実費/参加人数)

数量

23日~日帰り程度、水資源活用計画2.3と山菜収穫ツーリズム企画と共同開催可

期間

通年

 

6,美山公園周辺雑木林の保護と活用計画(代表担当・竹内、副担当・平野・松澤)

目的

雑木林を健全に保ち活用するレクレーション型の学習から地域振興と人の健康増進

時期

通年(他のイベントや地域計画とのコラボレート形式)

場所

美山わんぱく広場と周辺の雑木林及び美山公園サテライトオフィス等

対象

美山公園サテライト参加企画との融合も含め幼児や児童~県内外の社会人を対象

理由

雑木林を有効活用して、森林アドベンチャーを楽しみリフレッシュしてもらう

方法

ブランコやターザンロープ、等を設置の基、ジオパークカレッジ生が受け入れる

コスト

遊具、安全具、器具保管場所、医薬品、救急用品、スタッフ人件費、パンフレット等

数量

2回開催(参加11000円程度・前年度参考)

期間

1日~2日間

 

7,Green Blue Education Forumコンクール参加企画(代表担当・平野・副担当・宮)

目的

未来の地球について、糸魚川を題材に3分の動画で当カレッジの存在をアピール

時期

2021年7月〜

場所

カレッジ教室・美山公園、或いはフォッサマグナミュージアム

対象

カレッジ講師陣がヒントになりそうな講演を行い糸魚川市内の小中高校生が参加

理由

ジオパークカレッジの活動を認知してもらう

方法

ジオパルイベントアート体験・わんぱく広場レンジャー認可・土田先生の後継者育成

コスト

基本地元0円、知恵と力拝借として、副都心の個人や企業からの寄付を募集

数量

ジオパルイベント系・森林レンジャー系・インディージョーンズ系各自1コマ準備

期間

2021年7月〜11

 

8,古民家再生企画(代表担当・植)

目的

糸魚川の山間部における古民家の再生デザインを企画し、地域産業活性と文化の再生

時期

4月から11月の7か月間に現状の調査、所有者へ利用方法の説明などを行う。

場所

一野の地区、徳合地区、根知地区、西海地区、小滝地区等5地区

対象

小滝地区にある集落を足掛かりにNPOが地元民の若者達と調査、策定を行う。

理由

文化維持のための人の住む地域の再生と伝統的な集落空間の保護と活用

方法

実在の古民家を題材に古材使用・縮小・再生デザインを行い地元と首都圏で企画販売

コスト

通常12年間の家賃相場程度で入手できる物件として1件平均1000万前後

数量

1地域17棟(順次デザインの作成・情報共有・広報活動とその結果報告)

期間

将来は年間営業。初回は春、秋に体験会を行う。(地域体験滞在も含む)

 

9、糸魚川の原石による囲碁普及企画(代表担当・小林)

目的

糸魚川の原石から碁石を作り自然と文化面から地域の活性につなげる

時期

コロナ解除後

場所

ビーチホール勾玉 (OR糸魚川公民館)にて愛好者の皆さんに提案する。

対象

囲碁クラブの方々にこの活動の主体者をお願いする。

理由

実働は囲碁クラブの人たちの活動としたいから

方法

2020年度小林論文を基に日本棋院糸魚川支部長など関係方面ヘリアプローチ

コスト

本企画書による下記の経費として50万程度の助成金を申請・活用

数量

論文集35冊位・碁石・碁盤16セット・翡翠碁石2セットマイスター資格取得10人程

期間

2021年度初期起動(モデルケースの確立期間)

 

10,ジオパークカレッジ法人化計画代表担当・松澤)

目的

大学構想との連携も考慮してジオパークカレッジの新たに法人格を取得する。

時期

2021年度

場所

東京大学庭師倶楽部糸魚川研究室(候補)

対象

要相談、メンバー、主な所在地等検討の上、地元主体で半数以上の理事を募集

理由

ジオパークカレッジの事務局として独立した団体にする必要性が在る。

方法

目的・主旨・規模、範囲、規約など定款作成の必要あり、

コスト

0円目標(ただし登録に関する印紙代などはカレッジ経費として算出)

数量

法人登記とその告知1、及び第一回理事会1と総会の開催1(遠隔でも可)

期間

2021年立ち上げ、2021年度以降通年継続

 

11,ホームページ(代表担当・宮)

目的

糸魚川ジオパークカレッジホームページの復活と活用による情報共有

時期

202181日から

場所

インターネット東京大学庭師倶楽部ホームページ内

対象

糸魚川ジオパークカレッジ及び関係団体と個人

理由

以前平野氏から頂いた皆さんの伝言板と情報共有の提案実行

方法

Miya@0729で参加可能

コスト

0円(本件題材に糸魚川以外の団体や国への助成金公募)

数量

パソコン上のアドレス1つの中で併用

期間

新学期ごとに確認と更新

 

12,首都圏大学への講義(代表担当・宮)

目的

糸魚川市とジオパーク学の広報

時期

大学規定前期・後期・集中講義・および特別講義内にて

場所

東大・筑波大・ワルシャワ大・女子美術大学内(2021年度)

対象

各大学の大学生・大学院生及び教員

理由

新領域創生学としてジオパーク学に対する外的賛同と大学構築の礎にするため

方法

造園学とジオパーク学の提供に対する学生とのディスカッション(レポート含む)

コスト

0円(本件題材に糸魚川以外の団体や国への助成金公募)

数量

教室参加者15名~300

期間

2025年宮の大学退官の日まで。

 

13,首都圏大学生招致(代表担当・宮)

目的

学生の知識拝借、優秀な賛同者の誘致研究、その上で実績の証明

時期

通年

場所

糸魚川市内のフィールド・文化全域

対象

大学生及び大学職員

理由

糸魚川の文化と大学生の学術の交流による具体的かつ広義な活性の具現化を模索

方法

糸魚川フィールドに誘致(学生・大学の費用)実践学のサポート

コスト

0円(本件題材に糸魚川以外の団体や国への助成金公募)

数量

若干名

期間

2025年宮の大学退官の日まで。