・はじめましてNPOで代表理事を務めます。植克彦と申します。・・・・・(ロゴデザイン高山 範理)
私達は、「大地があり・生態系が生まれ・人文が育まれる」とした考えから、地域の人々と共に「保護と利用・持続可能な環境計画・環境教育」に関する活動を通じて、社会に広く「人と自然の関わりや、自然力との共存共栄」の供給や提供の実践を目指すNPO団体です。
本活動の経緯は、東京大学農学部旧林学科OB・OGによる「有志団体・東京大学庭師倶楽部」における森林のある地方都市の活性計画・森と街の風致計画・予防医学施設のlandscape計画等の学術研究後の実践サポートチームとして20世紀の終わりより各地域で任意団体として活動してまいりました。
こうした中で2009年より私達団体は内閣府の認定法人となり、現在UNESCO世界ジオパークの街である糸魚川市を主にで岩手県住田町・ポーランド共和国・首都圏でネットワーク活動を通じて環境資源の発見と環境ポテンシャルの活用計画から、地域全体の多種多様な風土をキャンパスと考え、そこに暮らす共人と自然の共存共栄を目指して活動しています。
NPO法人ジャパンフォレストフォーラム代表理事・植 克彦
左上・古民家の魅力と機能再生活動
右上・災害レスキュー教室
左下・被災地の救援・復旧・復興活動
右下・自然素材を使った高齢者とのレクレーション&リハビリ教室
地域資源活用商品作製
地方資源供給&提供活動
古民家活用計画実施
地域活動の企画と参加
左上・糸魚川ジオパークカレッジ講義サポート
右上・糸魚川ジオツーリズムキャンプのサポート
左下・冒険調査活動サポート
右下・地域独自のnaturegame開発サポート
白魔女さんの森暮らし教室サポート
住田ふるさと夢学校サポート
糸魚川ジオパークカレッジサポート
古民家廃材の再利用
糸魚川ジオパークカレッジ運営サポート
作庭
人と自然の関わりに関するカルチャー
ジオフォーラムin東大
都内小学校での子ども環境教室開催
地域ボランンテイアサポート
植塾
植屋
出前カルチャー&セラピー
各種ジオツーリズム企画
地方都市資源の提供活動
植屋の話・・・・・其の一
私たちの活動フィールド糸魚川市・住田町・POLAND共和国に関するアンテナショップとして東京・杉並に、人と自然の関わりをテーマとした「事」と「物」のアンテナショップを開店しました。
限りなく、果てしなく、怪しすぎる、昭和テイストすぎる店構え、不思議なことにこれでも、結構人気あるんです。(注・至って真面目な店ですから)
店内は「昭和の駄菓子屋ワクワク感」のテイストで、糸魚川を中心テーマに自然素材とその技術を提供するコミュニティーとして起動し始めています。東京にお立ち寄りの時は是非ご来店ください。(営業時間不定期・確認070-5466-2643)
植屋の話・・・・・其の二
お陰様で、あれから3年、こんなメニューでリニューアルしました。
・糸魚川・・・事と物、そして「糸魚川ジオパークカレッジ」の紹介
・住田・・・・事と物、そして「住田ふるさと夢学校」の紹介
・POLAND・・・・事と物、そして「白魔女さんの森暮らし教室」の紹介
・環境活動を共にするフレンドリーシップ会員アーティストの紹介
・「地域密着型の植木屋さん」・「町の小さな大工さん」・「困ったときのお片付け隊」から出て来
た昭和レトロのおススメ
植屋の最近の様子
店内その1・整理整頓しました。
店内その2・地域紹介・アーティストコーナー・昭和レトロコーナーを作りました。
店内その3・テーブルも備えたので糸魚川のハーブティーを飲みながら環境相談も出来る様にしました。(自然力と暮らすための植塾開催も行います)
店内その4・地元のお客様も来てくれました。
UNESCO認定世界ジオパークの街糸魚川、事と物コーナー
林業に日本一を目指す住田、事と物
先住民の森文化と近代自然科学の融合POLAND
フレンドリーシップ会員作品紹介
地元山野草と古着の袋で作るジオポプリンとホケットジオパーク(プチジオトーブ)
自然はアーティストと作品の紹介
翡翠原石とデザイン作品展示
古材を使った再利用(ペーパーナイフから一軒家まで対応します)
石の意思・・・・・古代文字のない頃は、事に心を伝える際に石の形状と模様と色から自分の心を伝えたと聞いた事があります。
現代社会においても古代人の様に文字を形状と模様と色に託して表札・名札・メッセージなど、世界に一つのマテリアルから心を伝えてみませんか。
最近住民の方や行政の方からよく聞く話ですが「家の中を片付けたい」「庭を整理整頓したい」「少し家の修理がしたい」と考える方や、相談者が多い様です。
しかし「料金が気になる」「少しでも来てくれるのか」「安心できる方が来てくれるのか」といった心配もあるとのことです。
そこで当NPO団体は、エコ活動の一環として東京のアンテナショップを中心に活用する形で地域交流と地域貢献を目的に専門メンバーを使い「修繕」「造園」「片付け」など小さな単位、個人単位から対応できる「地域お助け隊」の体制を整えています。
つきましては下記に「皆様のご希望」と「ご心配」について少し記させていただきます。
「家の中を片付けたい」・・・就職や進学などで家族構成が変わり、使わない部屋や不用品がありませんか。当団体では高齢種の方も配慮して簡単な家具の移動などのお手伝いも含める形で不用品を片付けを手伝わせていただきます。基本料金は850キロ積みトラック一杯積み放題50000円を基準として行っています。
「庭を整理整頓したい」・・・ご家庭の木一本から承ります。今迄に行った一般事例としては一人一日仕事の場合35000円で、ゴミをこちらで処理する場合には市区町村基準に準じて実費を頂いています。
「少し家の修理がしたい」・・・基本的に雨どいやエアコンの掃除8000円程度から、家全体の修繕迄、過去に様々なご注文を頂いてきましたが、各現場でご状況がさまざまあり、実際に調査したら問題のない場合や少量のメンテナンスですむ場合から、多少の工事を必要とするものもあります。この辺についてはお客様に基本知識などを提供する自然力の家講座「植塾」もNPO活動内の一環としてまずので、ご利用いただき、ご相談の結果予算と実行の判断をされても良いかと思います。
「料金が気になる」・・・必ず作業前には現場を確認の上で、ご希望内容に対する技術的な提案と見積もりを提示しています。契約後は見積もりと提案内容は、作業の変更など双方の意図による事前合意がなければ当初のお見積金額のままです。又、当団体は基本的にNPOですので利益は求めないことが前提です。従って地域のお役に立ちながら年間の環境貢献に対する活動費の一部になればと考えた活動なので年間活動費1000万程度の範囲を超える必要がないことからパートナーへの外注がない場合には消費税がかからないことも特徴です。
「少しでも来てくれるのか」・・・上記にも記したように当団体がNPOとして活動している事から、地域貢献と文化交流が目的てす。基本どのような少量でも構いませんが、逆に多量な物質量の依頼がある場合は小規模団体の為に、団体を応援してくれるパートナーシップの団体やフレンドリーシップ登録の個人メンバーにもお願いする場合があります。
「安心できる方が来てくれるのか」・・・下記に安心できる場合のいくつかのポイントを記します。
1・必ず第三者の評価があるはずです。団体の活動や歴史に対して行政・公的機関(協会・協議会・
財団・社団・学会・学校。地域など)・公平性のある第三者の評価等ネット系策してみてくださ
い。この方法が一番安心です。(真面目な団体は必ず評価されています・植塾講義豆知識)
2・所属メンバー個人のキャリアも検索してみてください。どのような活動をして、どのような評価
をされて、どのくらい継続しているか、など検索して見てみると参考になります。(しっかりし
た団体はそれなりの人が参加しています・植塾講義豆知識)
3・最後に最も単純な方法ですが実店舗があるか、どこでどのように存在しているかなど実際にご自
身で前を通るだけでも確認してください。(現場に足を運ぶことはどのような場合でも有効な方
法です・植塾講義豆知識)
皆様との新たに交流をお後しています。
NPOへ法人・代表理事 植 克彦
古い町並み、建築物の再生復活を各地で行っています。(植塾)
ビルより大きい木造の建物、ビルより長く生きている木造の建物、和の建築技術について説明します。(植塾)
何百年も昔に建った家の梁です。
放棄した建築会社に代わり、再生しました、今は施設で憩いのベンチとしてこれから長い時間愛されます。
こんなデザイン事例も話します。(植塾)
昔からこの地に暮らしていた大木がある日倒されてしまいました。
大木も、施設のオーナーもとても悲しい気持ちになりました。
私は攻めて皆さんの心の中で生きられるようにアイアンアートの友人とチェーンアートでテーブルにして残しました。
こんな物語も話します。(植塾)
古材・漆喰・墨、和のtasteで作る洋風のsine。(植塾)
古材は自然の形を生かして昔の大工さんは自然と共存してきました。
故にこんな形の建築材が200年屋根材として使われてきました。(植塾)
今から12年前に私が作った看板です。
豪雪地帯でそのまま残っています。
何故腐らないか?何故色あせないか?何故当時のままか?・・・お答えします。(植塾)
各法人様・団体様・個人様へ
・・・NPO法人ジャパンフォレストフォーラムから環境パートナーのお願い・・・
私たちは有志団体東京大学庭師倶楽部による「人と自然の関わり」や「自然力との共存共栄」をテーマにした研究の実践活動を行う団体です。現在、地方行政・医療法人・建築業・造園業・などのサポートで活動しておりますが年間1,000万円ほどの活動実費がかかり、1ヶ月5万円、年間60万円で環境顧問とCSR活動の推奨を行うことで、環境保護、活用計画、教育のサポートをお願いしており、より多くの方のご理解とサポーターご参加をお願いしております。
・背景と目的
現在、私たちは東京大学庭師倶楽部の学術研究や環境活動の構築と継続的な推進の結果を基に「人と自然の関わり」や「自然力との共存共栄」をテーマに環境貢献や社会貢献活動を目的として内閣府認定のNPO法人として実践活動を行っております。
・活動の趣旨と現況
お陰様で現在私たちの活動は20世紀の終わり頃より100年先の世界に向けた活動を始め、現在では国内・国外より一定の評価を頂き、糸魚川市における「糸魚川ジオパークカレッジ(付属研究室)」住田町における「住田ふるさと夢学校」POLAND共和国における「白魔女さんの森暮らし教室」の開催を始め、官公庁・大学・地方自治体・地域団体・地域住民・UNESCO・など広く認知して戴き、多くのフィールドで共同事業を行い、活動を進めさせて頂いております。
・持続可能な環境計画に向けたご理解とご協力お願い
ただ、世の常として社会貢献性や環境貢献性を求める活動については非営利であっても法人として行う場合、継続に対する運営予算には毎年苦労しており、一部の高尚な思想や精神を持つ方々にしか浸透していない現状は否めません。
その要因については、勿論当方らの広報能力の弱さにある事は十分認識しておりますが、当然企業努力も必要であり、広く深く認知して頂き個々にその価値観を見出して頂く事で、より多くの方々のお力添えと発展を望む次第です。
つきましては下記に3つの双方発展型環境事業の具体的な活動をで記させていただきますので、ご参照の上、ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
・A計画
当団体の活動費は主に、旅費交通費・計画及び活動費・教室開催運営費・広報印刷通信費・教材費、研究開発費、設備備品代・等により年間約1000万円の活動実費を必要としています。
つきましては、上記活動内容全般に対しての応援・自社広報などのCSR活動や、各自の環境事業推進予算として、助成や寄付を求めています。
・B計画
こちらに就いては当方らの蓄積した活動や技術や知識と、企業や個人の個別な産業に関して協働事業として双方の発展目的から、広くパートナーシップを求めています。(現在の事例を下記に記します)
・東京近郊にある医療施設・介護施設における癒しの森に関する作庭と運営事業
・新潟県糸魚川市における観光や商品の開発による産業活性事業
・岩手県住田町における観光や商品の開発による産業活性事業
・POLAND共和国との文化交流による文化・科学・環境の融合商品研究開発事業
・首都圏企業とのパートナーシップと環境顧問契約
・地域個人事業におけるパートナーシップとアドバイザーシステム契約
・C計画
その他、当団体内の活動・設備・人材を生かした事業として、活動資金を得る活動を行っています。(現在の事例を下記に記します)
・アンテナショップ(植屋)オープンに伴う会員制参加型省スペース文化・芸術・科学交流事業
・地域社会貢献活動として行うハウスクリーニング・造園・建築事業事業
・ハウスクリーニング時等に出る廃品のリサイクル事業